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黄金の鉄の塊でできたナイトにも勝ち目はない

2009/04/30 20:55
その時ペガットに戦慄が走った、目の前にははるか昔自分にトラウマを植え付けたあの悪魔のような男がどすぐろいオーラをだして立ちはだかっていたからだ





「…なぜヤツがまたここに?」






思い返せばそれは高校時代、いつものようにオレは自分専用バイク(チャリ)にまたがり通学路をさっそうと走っていた






そこでヤツが現れた







豪華な爆音(凄まじいブレーキ音)とともに 横から現れ、そのままオレの前を走り始めた





今いるのは下り坂―抜かそうにも車がとなりで走っていて抜かしたくても抜けない



その間も目の前でヤツの攻撃(ブレーキ音)は続く…












学校につく頃にはオレは憔悴しまくっていて授業どころではなかった…







その後も幾度となくヤツはオレの目の前に現れた、嫌がらせじゃねぇのか?ってぐらい現れた、爆音でいつ鼓膜が破れてもおかしくなかった


このまま攻撃をうけ続けるだけでは勝ち目はないと思い、家にある古いチャリに乗り換えブレーキ音返しを試みたものの、ヤツの爆音の前ではまったくの無意味だった…













あれから年月は流れ、今、ヤツは眼前にいるのだ


あの帽子、服装、籠にいれたビニール袋、間違いない、ヤツだ、てか服洗え





オレは昔みたいにまたヤツの爆音の餌食になるまいと必死に抜きにかかった、しかしヤツは一枚上手だった、通りすぎる車とヤツの間にかろうじてある隙間をオレは狙っていたが、それを見透かしたようにヤツは左右に揺れまくる揺れまくる、車のクラクションはなりまくるなりまくる


しかしオレも昔のオレじゃない、激闘の末なんとか抜きさった


ついにオレは勝ったの

あのトラウマを克服したのだ






しかし誤算があった
























人違いでした
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じつはそのおっさんはNASAの研究員で
ブレーキをかけると見せかけて高周波が人体に与える影響を確かめていたにちがいない






だが今回君がであったのはただのおっさん



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